人間ドックの血液検査内容とは

人間ドックの血液検査内容とは

健康だと自負していても、体の中の事を知る事は、一般人には出来ません。
自覚症状がなくても、隠れた病気を探す、その為に、人間ドックを受けておくと、自分の体の良い所や悪い所が見つかり、早期発見、早期治療できるので安心感があります。
人間ドックには、血液を採取して様々な異常を調べてくれる血液検査があります。
まず、検査を受ける数日前から前日から、結果が悪くなるのを恐れ、食事を減らしたり運動する方がいますが、それでは正確な数値が出ませんので、普段どおりの状態で受けます。
血液検査でわかる内容は、貧血や肝臓の異常、腎臓の異常、高脂血症、糖尿病などの病気がわかります。
全て詳しく数値で出ますので、とてもわかりやすいです。
血糖は、糖尿病や内分泌疾患により、高くなります。高血糖状態が続きますと、様々な血管の合併症の原因になりますので、この数値を見て、食事の改善や少し運動をしてみるなど、生活習慣を変えてみようというきっかけになります。

人間ドックの検査項目と検査時間について

一般的な人間ドックの検査項目と言うのは多種多彩ではありますが、健康診断などで行われる身長、体重、腹囲、体脂肪率測定、血圧、血液検査、尿検査、視力、眼圧、眼底、聴力などの法定検診も含まれます。
また、女性などの場合はこれに加えて骨粗鬆症のオプション検査を受診しておくと安心です。

心臓は心電図で、肺は胸部のレントゲン、肝臓は腹部エコー、胃はバリウム検査や内視鏡検査、大腸は便潜血検査や直腸指診、前立腺は直腸指診と言った検査項目になっており、半日から1日と言う時間の中で検査が行われるのが特徴です。

また、人間ドックには骨粗鬆症の検査のように様々なオプション検査が用意されていたり、検査コースによっては色々な検査項目が追加されているものも有り、半日や1日コース以外にも、様々な検査を行う1泊2日のコースも有ります。

尚、オプション検査をいくつか選ぶ事で検査にかかる時間も長くなるのが特徴です。
また、検査を受ける前の準備、検査後の安静にしている時間なども必要になる検査も有ります。